34歳からはじめる自由帳

あれが好きななにかについて言葉にするブログだわんわん。チャームポイントは誤時脱字。

インドの青鬼

 インドの青鬼はうまい。インドの青鬼でお腹いっぱいになりたいくらい好き。

 

 普段飲まないんだけど、退勤してお家に帰る途中に時折「今日はインドの青鬼をたくさん飲もう」と思う。そんな日はめっちゃわくわくしながら近所のスーパーに寄ってインドの青鬼を買う。たくさん買う。幸せである。小確幸(小さいけれでも確かな幸せ)。

 

 でも、そもそもどうしてインドの青鬼を飲もうなんて思ったんだっけ。

 

 ある時期まで結構、というかかなりお酒を飲んでいた。酔えればいいやの精神でストロングゼロかいかがわしい焼酎を買ってたんだけど、たまたまなんかいいことがあってビールで度数強めで変な名前のインドの青鬼を見つけて買ってみたんだと思う、たしか。そんで結構うまくて、とはいえアルコールのml/円が結構高かったんでしばらく遠のいていたんだよな。ていうかml/円っていう単位やばいぞ。

 

 インドの青鬼のいいところ。柑橘類っぽいところがめっちゃいいんです。飲みながら「あーうまい」って思う。ビールはなにより一口目がうまいっていうじゃないですか。違うから。インドの青鬼は違う。違うの。そこからだから。もっと飲みたくなっちゃう。好きなの。すごく好き。好きだワン。ちょっと高いから非日常感なんかもあるし。

 

 アルコールが入ってなかったらもっと嬉しいと思う。たくさん飲めるし。

 

 あと、かわいいよね。なんかかわいい。見た目がかわいい。ジャケ買い的な要素もあるかもしれない。「インドの青鬼」っていう音もかわいい。

 

 近所のスーパーは最大6本までしか置いてくれていない。だからわくわくしてスーパーの自動ドアをくぐっても売ってない時があるんですよ。いつでも在庫あってほしいなあ!!!飲まなくてもいいから、常にインドの青鬼が冷蔵庫にある生活がしたい。